減らないソール、グラフェンソールを搭載したトレイルランニングシューズ、
イノヴェイトのテラウルトラG260で200kmほど走った。
どのくらいソールが減ったのか見てみることにする
このシューズを運良く買った時の記事はコチラ
↓
ソールを横から見る
まずはシューズの横から見てみると、アウトソールの黒の部分はほとんどなくなってないように見える。
ミッドソールには少しシワも寄り、使用感は出るがへたっているわけではない。
ソールを裏から見る
新品状態はこんな感じでした。
after
左右違うのはご勘弁。
光であんまり見えないのもご勘弁ください。
色は新品の輝きは失せ、あせぎみ。
ソールはというと、
ま、さすがに少し減ってるが、角がやや丸くなったというくらい?
いや、でもほとんど減ってないようですわ。
ほかのシューズだったら200kmも走りゃアウトソールの一層目は削れて無くなっているところも出てきますが、これはそんなこともまったく無い。
さすがグラフェン。
次は少し寄って見てみます。
つま先とかかとを見る
つま先
ほとんど減ってない
一つ一つのラグの段差がしっかり残っている。
わりかしフォアフットで走っているはずなんだけど、減ってないことに驚き。
かかと
かかとは減ってるところが明らかにありました。
一番後ろの真ん中のラグ。すり減ってました。
トレイルの下りではどうしてもかかと擦っちゃうんです。
私は。
それでも他のところは充分ラグがある。
結論
角は丸くなるが、今までのシューズに比べ、全然減らない。
すごい。
オマケのアッパー
アッパー
ケブラー使ってるということでここも強い!
少しササクレみたいなの出てきてるが。
こりゃまだまだ使えそうだー!
いい買い物したとはこのこと。
私はたまたま先行販売分が買えましたが、来年から通常販売始まるということなので、気になる人は是非試してください。
追記
先日発売された通常版はアッパーデザインが少し変わったようです。
特に
シューレースホールですね。
目指せ2000km!