最近レースに出るときは、だいたいOMMのクラシック25に詰め込んで行きます。
会場での準備から帰るまで使い勝手が良いので、気に入ってます。
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クラシック25はこんなザック
『The benchmark for extreme pack design』
https://theomm.jp/product/classic-25/
世界各地でマウンテンマラソン、エクストリームレース、ウルトラ、サイクリング、ハイキング、スキー、エベレストの登頂にまで使用されている、まさに世界のエクストリームパックのベンチマークとして君臨するOMMのフラッグシップモデルです。
一見そのクラシックな見た目とは裏腹に、このバックパックは実際に背負った時にはじめてその存在感を発揮します。大柄な男性から、小柄な女性まで、すべての体格にもフィットするショルダーハーネスとバックパディングシステム。荷物が重くなればなるほど実感する吸い付くような抜群の背負いやすさと安定感はまさに魔法のように感じるはず。
「重さを感じさせない」「背中に吸い付くようにフィットする」 このバックパックはあなたの歩みをこれまでにない程に軽快にさせてくれるでしょう。
山岳レースや、ファストパッキングなどでも使われるザックです。
25という容量を上回る収納力を持っています。
詰め込んでも詰め込んでもまだ入る、みたいな面白いザックです。
引用にあるように、見た目はクラシックながら背負い心地は良好。
完成した形なんだろうなぁと思っちゃいます。
レースの装備を全て突っ込める
25リットル以上の容量があるため、レースの装備に加え、着替えや温泉グッズ、変えのサンダルなどなどその日必要なものを全て突っ込めるザックです。
あれもこれもあった方がいいかな?みたいな悩みはいりません。
入るんだから持っていけばいい。
例えば私が36kmのトレイルレースで、レース後に温泉みたいな時のパッキングが
- シューズ
- ランニングウェア一式
- ランキャップ
- ウインドシェル
- レインウェア
- ランニングザック
- ファーストエイドキット
- 350のボトル2本
- 1リットルの水
- 行動食
- イス
- 敷物
- レース後に履くサンダル
- 温泉グッズ
- 着替え
などでした。
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2020/01/5242E074-A4C9-4BC0-978F-E59C94763110-1024x1024.jpeg)
それをすべてこのザックに突っ込みました
まず上記からここまで入れてみます
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2020/01/CEAD808A-332C-472E-A6A7-D4A7D23BCBAE-1024x1024.jpeg)
ある程度パツパツじゃないですか
けどここからなんですね、コイツは
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2020/01/E52070BA-73BD-4793-9BFE-CBDC79DF4021-1024x1024.jpeg)
ここまで入ります
実はまだまだ入ります
雨蓋のポケットにはまだ何も入れてません
この収納力、怖いです
レースの時の悩み
レースの時って行きより帰りの方が荷物が大きくなります
参加賞いただいたりとかもあるんですが、行動食とかなくなるのになんでなんでしょう?
ま、とにかく増えがちなので
このクラシック25はそんな悩みを解決してくれますね
ぜひ試して欲しい
このザック、工夫次第で本当にザクザク詰め込めます
是非とも体感してほしいですね
ちなみにこれで走ることもできますよ
さすがファストパッキング向けのザック!
お値段もお手頃な15000円ほど
他のメーカーだと25リットルなら20000円はしちゃうんじゃないですかね?