以前から力説しているのですが…
気に入ったシューズは昔のモデルでも探して買うのがいいと思っています
で、今回またそれを実践したので書いときます
今回購入したのはクリフトン2というシューズ
クリフトン2というシューズ
2015年くらいに出たモデルです。
ホカオネオネのクリフトンシリーズといえば、現行では7まで出ている人気のフラッグシップモデルです。
最近では海外のインスタなどでは8もチラホラ見え始めてます
※2021.6.1にリリースされるらしいです…
![](https://scontent-itm1-1.cdninstagram.com/v/t51.29350-15/186721981_574505940205362_4799253762701966436_n.jpg?stp=cmp1_dst-jpg_s640x640&_nc_cat=101&ccb=1-7&_nc_sid=18de74&_nc_ohc=vkGnlnQp2SIQ7kNvgHCGmXB&_nc_ht=scontent-itm1-1.cdninstagram.com&oh=00_AYAtpwgvDbM1k4jjJSDLMn729pnBscuICSHzDSz5ZsPygg&oe=66913146)
そんなモデルの2代目ですが、特徴としてはクッションの高い分厚いソール、そしてそのソールはロッカー(ゆりかご)形状をしており、楽に前に進むことができるといったもの
私自身、クリフトン2は発売当時に履き,2年くらい前にまた中古品を買い
そして今回なんと3足目をほぼデッドストックで手に入れるということができました。
ホカオネオネがファッション的にも注目され始めたきっかけ?のモデル
さて、今回買ったのはブラックなのですが
このモデルこそホカオネオネがファッションとして取り入れられるきっかけとなったと言われております。
具体的には
エンジニアドガーメンツというブランドのコレクションに使用されており、それがファッション界隈の人たちへ浸透していった感じでしょうか
とにかくこのモデル以降、あらゆるセレクトショップにホカオネオネのシューズが置かれはじめました
さて、そんなオシャレモデルとして定評のあるクリフトン2のブラックはこんな感じです
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2021/05/DEAFD7FC-2519-4DE8-8BC6-F3C181C1FE07-1024x1024.jpeg)
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2021/05/6E840E40-8743-4DFE-B418-91D8782F1C66-1024x1024.jpeg)
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2021/05/695892BD-4E0F-4A58-B29E-F6657BC04AFE-1024x1024.jpeg)
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2021/05/2C6A152B-FE18-42B8-BFC0-892A097CE26D-1024x1024.jpeg)
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2021/05/3906F5B7-1034-4A3B-AE95-95E955454B94-1024x1024.jpeg)
当時ダッドシューズなるトレンドもありボリューム感のあるスニーカーがもてはやされていましたね
新しいモデルとの比較
今のクリフトンと比べると履き心地とかどうなんでしょうか
私が持っている最新のクリフトンが6なんですが
それとの比較になります
まずアッパー
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2021/05/F7FE2717-D170-41AF-8C0F-64190F0BD04F-1024x1024.jpeg)
![](https://yamamomichimo.com/wp-content/uploads/2020/10/F5044FE1-E6A7-4CC9-BA67-80D2704FA0D1-1024x1024.jpeg)
2の方がオーバーレイと言われる補強が全体にされており、剛性があります
足入れ感はどうでしょう
2の方が足先が細いです。6は指に少し自由度があります。
ソールは
フカフカ度は6の方が高いと感じます。
ま、いまさら2を買う人は稀ですけど参考になれば…
ロードだけではなくトレイルも行ける万能性
タイトルにもあるように、このクリフトンシリーズはトレイルもめちゃくちゃ走れます。
ウェットなコンディションはおすすめしませんが、ドライであればすごい快適に走れます。
特に恩恵を受けるのは下り
ゴツゴツしたところはクリフトン特有のソールが吸収してくれ、ダメージを軽減してくれます。
少し走れるパートなどは楽に前に進めてくれるロッカー形状のソールが武器になります。
私はどちらかと言うとトレイルの人なので
軽くてトレイルもズンズン走れるこのシューズがすごいお気に入りですね
最後
今後もシリーズが続いてくれると思いますが、時折り新しいモデルも試しつつ2も継続して履いて行きたいなと思っています
それでは最後までお読みいただきありがとうございます
散財日記
驚愕の¥4000